1976-10-07 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
というのは、恐らく地主のために買上価格が日本政府により国債に投資されるか或るいは郵便貯金にされたためであります。」 三番。「米国政府がとった処置のため地主は郵便貯金或るいは国債から資金を引き出すことができませんでした。」これは海軍布令に基づいて日本の円はストップされました。したがって、その一切の契約を全部破棄されたわけなんです。これは米国政府の布令によります。 四番目。
というのは、恐らく地主のために買上価格が日本政府により国債に投資されるか或るいは郵便貯金にされたためであります。」 三番。「米国政府がとった処置のため地主は郵便貯金或るいは国債から資金を引き出すことができませんでした。」これは海軍布令に基づいて日本の円はストップされました。したがって、その一切の契約を全部破棄されたわけなんです。これは米国政府の布令によります。 四番目。
というのは、恐らく地主のために買上価格が日本政府により国債に投資されるか或るいは郵便貯金にされたためであります。」といったようなことが、高等弁務官の任命による土地諮問委員会の意見として出されている。 こういったのはたくさんあります。いわゆる戦争協力、御国のため、まあいまは公共の利益というふうに表現が変わっておりますが、いずれにしても、御国のために土地を収用した。これはもうひどい。
そういうことで、何とか早くいわゆる買上価格を特別的に考えいただくか、あるいは、大根の質が悪いというようなことで、しかも畑作農家経営上の施策として多少はそういう地域的な特別措置をお考えいただけるかというようなことをお願いにあがっていたわけでございまするが、そういうことも、いろいろな御事情もあろうかと存ずるのでございますが、なかなか目安が立たないということで今日に至り、なお、実際問題といたしまして、三月
これに対して、同期間の米の政府買上価格の上昇幅は、四四・二%であり、葉たばこは競合農産物および主要農産物価格に比して、かなり顕著な相対的上昇を示している。」、この期間だけとればこういうことになりますよ。この期間だけとればこういう数字になるかもしれません。しかしこの四カ年間に、葉たばこの収納価格を急速にある程度大幅に引き上げなければならぬ事情は存在したのです。
今す、では利付で、利付のものは当然買上価格というのは値が高いです。利付でないものは安くなるのです。こういうところに差別が出てくるのです。そこで私どもとしては、理論的に言ってもこれは筋が通らないことになる。
日本の国産原油の買上価格も、これまた世界で一番安いという状態じゃないかと思うのですが、この買取機関が当面できないとするなら、この国産原油の引取体制というものをとういうふうにお考えになるのですか。
つまり正当な補償であったかどうかということにつきまして、これはたしか本日の問題でございませんから簡単にいたしますが、当時の米の買上価格というようなことが一つの基礎になっておりますが、しかし、これは貨幣価値が急激に二十一年のときには変わっておりますから、そういう意味で物価が二百倍、三百倍にはね上がった後に、その従来の、二十一年一月でありますか、現在の米の買い上げ価格を基礎にして補償額を算定したというようなことは
それから皮はぎの買上価格と湯はぎの買上価格との開きというものも必ずしも納得のできるものではない。当初申し上げましたようにただ実勢に合わせるというのじゃなくて、価格を安定させるというところに趣旨があるわけで、今おきめになった価格が必ずしも年間を通じて適切な価格であるとは、大臣もお考えになっておられないと思います。
政府の買上価格、生産者米価が毎年いろいろ変わって参るわけでございますが、そういうものを基準といたしまして、その間における政府の諸経費等々も勘案いたしまして決定をしておるのが現状でございます。ことしの米につきましては、大体昨年きめましたああいう大筋の考え方にのっとりまして、きめて参りたいということでございます。
ただ意図的に何とかして安定価格とか買上価格を安くしたいということで、技術的にそういう安いものを作ってくれというふうに専門家に頼むから、頼まれた学者も、場合によっては自分の良心を曲げて、ああいうわれわれが見ても問題になるようなものを作ることになるのであって、この法律に基づいたあるべき姿、あるべき価格というものは、これはやはり良心的なものを、局長とか経済課長も優秀だから、部内であれくらいのものはやれると
○湯山委員 今の御説明は御説明として承っておきますけれども、私がお尋ねしているのは、いよいよ政府の買上価格が発表になるという前日か前々日だったかと思います。ここで参事官の方から、大体今の局長の御答弁と同じ内容のようなものがごく簡単に説明されました。
この原因の一つは全部の原因だとは言いませんけれども、原料買上価格の絶対的な低さ、あるいは相対的な低さ、そういうところに原因があると考えるわけでありますが、その点は政府もはっきり認めているわけですね。
それからビートにつきましては、これは昨年の四月決定になりまして、決定後パリティの計算が何%でしたか、上がらなければこれを買い上げることはできないということがあるものですから、私はそのことが事情に即さないということで、むしろビート工場に対して生産奨励金を出すべきじゃないかという勧告をして、何かの生産奨励費の方で出したまえ、買上価格の方でなしに善処したまえということを勧告するように指示をいたしました。
ですから、買上価格よりも、鉱害の力がすこぶる多い。そういたしますと、鉱害の方は、連帯債務になる。すなわち事業団は、買い上げを申請いたしました鉱業権者と連帯債務になるものですから、事業団は、鉱害をいわば瑕疵ある鉱業権のような扱いをして、最優先に鉱害を払うという仕組みになっておる。あらゆるものよりも最優先に払う。そういたしますと、労働者の方は退職金なんてほとんどもらえない。
相当に米の品質改良、生産の改良等の見地から申しますれば、まじめなりっぱな農家というものの立場を考えますれば、今の政府だから三等級もしくはそういうものを主力に置いてやっておりますけれども、もっと私は検査を厳密にして格差、格づけをなるべく正確にしていって、その間に買上価格をつけていくほうがいいんじゃないかと思うくらいでございまして、検査がうるさいからやみに流すのだというようなことは、これはもうやってもらわぬように
つまり、買上価格の方が高くなり、売り渡し価格との間に逆ざやがだんだん広がるだろう。ちょうど極端に申しますと今の麦と同じような格好になっていくだろう。でございますから、麦と同じような格好になれば、全部政府が買い上げて全部政府が売り渡すようになっていくだろう。そういう方向は私は考えられると思うのであります。
○西村(力)委員 そういたしますると、F86Fは、最初から最後まで買上価格は変わらない、こういうことになっておるのですか。
澱粉を作った場合に政府が買い上げるということですから、間接的に価格は支持されておるけれども、何ぼ政府に陳情し、また運動いたしましても、昨年、一昨年を通じましても、十五、六円、あるいは高く食料用で売れても二十二、三円でしか売れなかったというのが現状でありますし、また、たしか昭和二十三年と記憶しておりますけれども、菜種が農産物価格安定法の対象にしてもらったのを覚えておりますけれども、その場合、政府の買上価格
予算上の買上価格をそうきめておるわけでありまして、もしそれ以上に売れれば何も三千二十円に買う必要はない。最低支持価格をそうきめておるわけであります。その点は御了承願いたい。
○大柴委員 この試射場となるべき端端地区の問題でありますけれども、すでに防衛庁はこれを村当局から買い上げて登記済みである、こういうように私ども聞いておりますが、実際そうであるかどうか、あるいは買上価格等は幾らであってどうであるか、並びに将来この端端地区のまわりに対して飛行場であるとかあるいは観測所であるとか、こういう問題で拡張の計画があるかどうか、こういうことをお聞きしたいと思います。
それからついでですから大臣に伺いますが、このごろ例をとると、名神国道でもよござんしょう、あるいは国鉄東海道線でもよござんしょうが、このダムその他において建設省や農林省関係における農地の国の買上価格と、こういう公社、国鉄等の、特に東海道線などにおける農地の買上価格というものは格段の差がある。この点はいつか農地局長に地代の問題としてお尋ねしたら、やめてくれということでやめたわけです。